クラブ変更手続き      クラブ変更等の様式

『選手登録』等の扱いについて
趣旨
連盟所属の選手がバドミントンを通じて人として成長するために、バドミントン選手として自由かつ公平な練習や試合の機会を確保し、
連盟とクラブが共同体として発展できるよう、選手の連盟登録及び所属クラブの登録について、以下のとおり取り扱う。

1 所属クラブの登録
選手の所属クラブは毎年度当初の登録によって決定される。
選手登録は、「日本小学生バドミントン連盟登録規程(以下、「登録規程」という。)」及び運用規程に準じて行う。

2 所属クラブの変更
①所属クラブの登録後の年度途中での登録変更は、日本小学生バドミントン連盟登録規程により、
 転居等により遠距離になった場合を除き登録変更は認められない。
②登録規程により登録変更をしようとする選手の所属クラブ代表者は、速やかにその旨連盟会長あて届け出る。
③すでに登録した所属クラブを退会する場合には、所属クラブの代表者から連盟会長あて速やかにその旨届け出る。
④新たな年度において所属クラブを変更する場合は、変更前のクラブと変更後のクラブの代表者の合意の下、
 双方のクラブの代表者(監督)の連名により、年度当初の登録に際し、連盟会長あて所属クラブ変更届書を提出する。

3 大会参加について
登録変更した選手の大会の参加については、登録規程による。
なお、年度途中に所属クラブを退会した選手の内、登録規程に基づく所属クラブの変更が認められない選手は、
他のクラブから日本連盟の主催する大会の県予選及び県協会が主催する県大会に当該年度は参加することができない。

平成24年3月20日
群馬県小学生バドミントン連盟  会長 正田喜久


『若葉ルール』(申し合わせ)
ジュニア選手の健全な育成、当連盟加入の各クラブが公平な機会を得て地区予選を戦い全国大会への挑戦ができるようし、
過度なスカウティングを防止するため、若葉カップ出場選手(以下「出場選手」という。)について、
当連盟加入の各クラブは以下の『若葉ルール』(申し合わせ)遵守するよう努める。

1 出場選手は、所属クラブに継続して登録し当該クラブおいて継続して練習活動を行う選手とする。
2 出場選手は、県内に在住するか又は県内の小学校に在学する小学生とする。
3 出場選手について、過度の引き抜き行為は厳に慎むこととし、クラブ代表者は、コーチ、保護者及び所属する選手にこの主旨を徹底させる。
 なお、所属選手の登録については、日本小学生バドミントン連盟登録規程に基づいて行う。

平成24年3月20日
群馬県小学生バドミントン連盟  会長 正田喜久